漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
疲れると夜中に足をよくつっていたのですが、これまではつる時つりそうになった時に芍薬甘草湯を飲んで抑えていました。
たまたま通りかかった漢方薬屋で芍薬甘草湯を買いに入って話を聞くと長年芍薬甘草湯を飲むなら根本的にやってみては、と言われ漢方薬を飲み続けることになった。
店主の話によると、自分の場合は疲れと血の流れが悪いから夜中に足をつるんだと言われた。元々心臓が強くないので血流は悪いだろうとは思っていたから店主の話を聞き、元気と心臓を守る漢方薬と血の流れを良くする漢方を3カ月飲んだら、飲み始めて1カ月後以降は足がつらなくなった。
76歳男性でもう10年以上芍薬甘草湯を飲み続けておられるようでした。
今後の事も考えて芍薬甘草湯に頼るのではなく、今後は身体を守るようにとお声掛けし飲んで頂く事になりました。
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